温海川河畔の桜 植樹

 

 

 

 

 

温泉神社に獅子舞を奉納してから植樹が行われました。

  

10月20日 温海川河畔の桜の植樹が行われました。

温海川河畔の桜並木は昭和26年の温海温泉の大火後に植えられた樹齢60数年のソメイヨシノです。 近年は川に沿った歩道が整備され、開花の時期に限らず1年を通じて河畔の桜並木の下を散策する人で賑わいます。

いずれも老木となり寿命を迎える時期に来ており、数年前から部分的に植え替えを行っておりました。

今回は、最上川を中心に美しい桜並木づくりを目指す山形新聞、山形放送の「最上川さくら回廊」事業の一環として、地元の人たちによる植樹が行われました。

大火後60数年に渡り温海温泉の変遷を見守り、住民や訪れる人々を楽しませてきた桜が役目を終え、新たな60年が始まります。