「館主 佐次右衛門の日記」の記事一覧

カルガモの赤ちゃん

 カルガモの赤ちゃんが日に日に大きくなって、
 餌もお母さんと同じ大きさのものを食べれるようになりました。

 鯉の動きもいよいよ活発で、食欲旺盛です。

 ロビ-の笹竹の短冊、皆様からお楽しみいただいております。
 3度取り外して保管しておりますがすぐに一杯になります。 

 

夏の風情が漂ってきました

 

 

 昨日までの雨も上がり、
 今日はいい天気です。 
 当館の庭にも夏の気配が漂い始めました。

 

 

 

 

 

                                                                           カルガモ親子ものんびり日向ぼっこ、ミヤマカワトンボにシオカラトンボ、
紫陽花も色づき、鯉も食欲旺盛で活発に動き回っています。

雨の日のカルガモ親子

昨晩からの雨でカルガモ親子がどうしているか気になって早朝に見に行きました。
草むらにでも入っているかと思ったらなんと岸辺で雨に打たれていました。
羽が水をはじくからこの程度の雨はなんでもないようです。
体の下にヒナを抱いていました。
                        
私の姿を見つけると早速よってきました。 ヒナも日に日に大きくなり、食欲旺盛です。

カルガモの赤ちゃん

 

カルガモの赤ちゃんが生まれました。
毎年春になるとカルガモの夫婦                              がやってきて庭で産卵します。
子育ては母親だけがするようで、                       
孵化してからは親鳥は1羽だけです。
今年は親鳥しか姿を見せないのであきらめかけていたところ、
4・5日前からラウンジのところに雛を連れて出てきました。
鯉と一緒になっての鯉の餌を食べています、               
アヒル用の餌も与えています。

 

   

 

七夕まつり

  「七夕まつり」   ~8月10日まで   
 夏のお楽しみ、
 毎年恒例になりました 七夕飾りも13回になりました。
 ロビーに飾った笹竹に願いを込めた短冊を飾っていただきます
 と、後日抽選で素敵なプレゼントが当たります。

左は昨年の短冊の一部、 
楽しいもの、ほのぼのしたもの、
思わず笑ってしまうもの・・・

当館の庭


  当館の庭もツツジが終わり、
  カキツバタも最盛期が過ぎ、
  ヤマボウシやスイレンが咲き始めました。
  鯉は活発に動き回り、食欲旺盛です。



  

  玄関の手ぬぐいの額も、
  夏らしく朝顔です。

ヒラメ釣り

 

 
                 

今年始めてのヒラメ釣りです。
右の写真の真ん中へんにある白い建物が「鼠ヶ関マリーナ」、
左端の方のとんがっている山が「温海岳」で、その下に「あつみ温泉」があります。

 

 

                     
海の状態があまり良くなく、魚の気配はあまり感じられませんでしたが、
珍しいクラゲが次から次へと泳いできて目を楽しませてくれました。

   今日の釣果、
    ヒラメが2枚釣 れたものの、
    全体的には低調でした。
    アジが食べたかったのですが、
  まったく姿を見せてくれませんでした。
ワラサが沢山いましたが、今の季節は美味しくないです。

「大越そば」月山湖の蕎麦屋さん

 去年の秋にも紹介しましたが、
 月山湖を見下ろす「こんな所に」、
 と思うような山の中に
 おいしいお蕎麦屋さんがあります。

秋の紅葉もよかったですが、新緑もいいです。
すばらしい景色を眺めながらいただくお蕎麦はまた格別です。
 お薦めは「板そば」、
 付け合せも
 春は山菜、秋は茸と、
 素朴な味わいは
 季節を感じさせてくれます。

駐車場から月山湖を眺めながらお店へ、
気立てのよさそうなワンちゃんがお迎えしてくれます。

 

 

 

「大越そば」から山形自動車へ戻って数分、「月山湖パ-キングエリア」があります。
そこから眺める月山は天気さえ恵まれれば、春夏秋冬いつ見てもすばらしいです。

熊野神社のお祭り

5月3日は、温海岳の麓からあつみ温泉を見下ろす熊野神社のお祭りです。
前日(2日)は、古くから伝わる獅子が家々を巡り、神歌と太鼓に合わせて荘厳な舞を奉納いたします。
当館でも毎年、お客さまとご近所の皆さんが一緒になって、お楽しみいただきます。

 

 

温海川河畔の桜

 

当館の前を流れる、
温海川河畔の桜が満開です。
例年より遅い開花でした。
樹齢約60年のソメイヨシノです。
奥に見える山は、温海岳です。