昨年の暮れ、庭にカワセミが来ました。

1
 雪吊りをする前の庭で少し荒れています。
 サザンカが可憐に咲いています。

23

4567
水温もさほど下がっていないようで、鯉の動きもいいです。 フナは深いところに集まってじっとしています。

8

 

 さっきまでシジュウカラが来ていたのですが、
 見えなくなったので庭の奥の方を覗いてみると、
 なんとカワセミがいました。
 ときどき見かけますが、警戒心が強く撮影できたのは
 初めてです。

131011129

 

 

 

謹賀新年

1 
  明けましておめでとうございます。 

     本年もご愛顧のほど、     
         よろしくお願い申し上げます。        

235

67124

8
                                                             910

庭の紅葉

1

  庭の木々も紅葉真っ盛り。

2
 345876
池の水温も下がり鯉の動きも鈍くなってきました。  春まで餌止めです。
暖かい地下水の出る井筒の所に集まっています。 

9101112
ラウンジの正面にある中島の小さなモミジ、数年前に実生で育ったものですが、小さいながらも頑張ってます。 
ご来館の節は探してみて下さい。 

13 

 黒鯛釣りもいよいよ佳境で、2キロクラスが出はじめました。
 笹川流れ、渚釣りの釣果です。  
 一番大きいので35㎝とまずまずですが、もう一声ほしいところです。

 
 

 

鮭が産卵の準備を始めました

1

 

 23

 温海岳の上の方が少し白くなりました。
 当館の前にある「もっけ湯」(足湯)の対岸の浅瀬では、
 鮭が川底を一生懸命掘っていました。

456
789

 

深まる秋  鮭が帰って来ました、モクズ蟹まで来ました! 

1 
 2  
     貸切露天風呂「星の湯」から見た「温海岳」    

 温海岳も紅葉し始め、
      当館の庭もすっかり秋らしくなりました。

 

3456

離れ「環翆荘」回廊の紅葉789

「鮭」 当館の前「湯の里橋」の下に来てました。 1011

 12
「モクズ蟹」
甲羅の幅8cm、
地下の機械室で発見。
左の爪が無く、見つけたときには死んでいました。
海へ下る時期なので、旅の途中で迷い込んだのでしょう。 

 

黒鯛釣り 2   渚釣り  「笹川流れの魔術師」

KC450052

 

 

 
 渚釣り
 あつみ温泉の伝説の釣り師、
 数々の逸話の持ち主で「笹川流れの魔術師」と言われる?
 S,S さんの勇姿です。
 私の所から20mほど離れたところで、
 夕方から日が沈むまで5枚釣りあげました。
 
KC450041KC4500534
渚釣りは玉網を使わないで、よせる波と一緒に砂浜にずり上げるのが一般的です。 体高が高く美しい黒鯛でした。

KC450051KC450060KC450062KC450063
夕日をバックに強烈な引きに耐え、リ-ルの糸をやり取りする姿はかっこ良かったです。
ク-ラ-の中を見せてもらいましたが、ピンボケになってしまいました。
(この日は私にも2枚きましたが、1枚バラしてしまいました。 完敗です。)

黒鯛釣り 1

15本日の釣果。
234
黒鯛釣りの最盛期です。
今日は波が高く渚にいい場所がなかったので、磯で釣りました。 
水平線中央、夕日が沈む島が佐渡、右端に少しばかり写っているのが粟島です。

杜の賑い 秋田・男鹿 2013

1-22 杜の賑い
 「秋田・男鹿」 に行って来ました。

 屋外での「竿灯」や「大太鼓」も、
 ステ-ジも素晴らしかったです。
 次回は沖縄ということで、
 沖縄の皆さんも出演しました。
1-2

2-352-4396781011121314151617

 

男鹿半島 1 「入道崎」

 
「杜の賑い」を見た当日の宿泊は、男鹿温泉の老舗「元湯 雄山閣」。 
大浴場では源泉がナマハゲの口から勢いよく噴き出すのが面白かったです。
ナトリウム塩化物泉、とても効きそうな濃い感じのする温泉でした。

1

 翌日は「入道崎」「八望台」「寒風山」をのんびり観光しました。 
 灯台の中の階段を登り、すこし息が切れてきたしそろそろ出口か
 と思ったときに「あと80段です」、の表示が出てきたのでビックリ、
 心の中を読まれたようでなんともおかしかったです。
 23

475698 上、一番左は「寒風山」です。
あいにくの曇り空で少しさびしい感じがありますが、それはそれで旅情をくすぐります。
芝におおわれた入道崎は心地よく、下を見れば荒々しい奇岩が並び、遠くには寒風山や白神山地、絶景です。 ここから見る夕日はすごいだろうなと想像しました。

男鹿半島 2  「八望台・寒風山」

1234
八望台 左の二つは八望台から見た「寒風山」、右の二つは「戸賀湾・二ノ目潟」と、海の向こうには「白神山地」。
 5678
寒風山 朝、宿を出たときは雨模様でしたが、寒風山に着くころには天気も回復し、雄大な景色が楽しめました。
南方を見ると海を隔てて「鳥海山」が見えます。 頂上は残念ながら雲に隠れていました。

 

寒風山の展望台から

10

鳥海山の先、沖合を見ると「飛島」と「粟島」らしき島が見えます。
左の平らなのが「飛島」、右が「粟島」。粟島は細長く、横から見ると小さな山にしか見えません。

 
12  右、写ってはいませんが、湾曲した陸地の先端に「鳥海山」。11
 後方の北側を見れば「白神山地」が見えます。

 左、南側の下を見ると「八郎潟干拓地」が一望できます。
写真は広大な干拓地のごく一部です。
一周で一望できる「回転展望台」がおすすめです。 干拓前の八郎潟の源風景等の資料も展示されています。展望台のレストランで売っていた「はたはた鮨」を買って帰りましたが、私的には今まで食べた中で一番美味しかったです。 ハタハタがスライスしてなく1匹づつそのまま入っていてボリュ-ムもたっぷり、 いかにも手作り、食べるときには切って食べましたが、最高でした。 ついついお酒がはかどりました。

男鹿からの帰り道
山形県との県境近く「象潟」から間近に見た「鳥海山」、頂上はやはり雲に隠れています。
1314

男鹿に行ったのは数年ぶりですが、
高速道路が整備され、
あつみ温泉から男鹿半島まで車で3時間ほどで行けるようになっていたのには驚きました。