七夕、飾っていただいた短冊の抽選結果

 

今年もロビ-の一角に飾った七夕飾りに、
願いを込めた短冊をたくさん飾っていただきました。
抽選の結果を発表します。

 

1等 たちばな 賞   「当館のオリジナル大吟醸酒 たちばなや」   福島県 S,S 様

2等 織姫・彦星 賞 「当地の秋の果物」        岩手県 F,Y 様 :  宮城県 M,Y 様

3等 七夕 賞      「当館のお菓子」   新潟県 S,K 様  :    山形県 K,M 様


以上の皆様にお送りいたします。
  

ありがとうございました。

釣り 2

 本日は「天気晴朗ナレドモ波タカシ」です。
 今日のお相手は「サワラ」、
 名勝「笹川流れ」を眺めながら釣り場へ向かいます。

粟島に沈む夕日がとても綺麗でした。

ロ-リングが激しく写真を撮るのも大変なほど、ハ-ドな釣りになりました。
船長は大きなク-ラ-に満杯になるほど釣ってましたので、これしか釣れなかったのは腕の差でしょう。

釣り 1


 久々の釣行です。
 立岩の向こう側の「寝屋漁港」から出港です。

 


上、山形県側の山々、右の拡大写真、一番高い山が「温海岳」で、その懐に「温海温泉」があります。
 新潟県側の陸地と「粟島」です。
 天気も良く心地良かったですが、釣果は良くなかったです。

夏らしくなってきました。

 

 梅雨が明けてもどんよりとした日が続いていましたが、
 数日前からようやく夏らしくなってきました。
 暑くても湿気の少ない比較的さわやかな庄内の夏です。
 にぎやかな蝉しぐれの中、アユ釣りが涼しげです。

 


玄関前の花鉢の所に見慣れない「朝顔」の鉢植えが置いてありました。
誰が持ってきたのかと思ったら、お泊りのお子様のもので、夏休みの自由研究らしかったです。
一晩当館の花に並べて置かせていただきましたが、朝になると見事に咲いて、
持ち主の男の子が現れて「咲いているのは青だけど、咲いていないのは紫だ」と教えてくれました。
当館のブル-ベリ-が終わりかけていたので、朝のひと時、夏らしさで玄関前を引き立ててくれました。

 

 海もやっと夏らしくなりました。
 当館から車で20分ほど南に走ると新潟県に入りますが、
 県境から見た新潟県側の長い砂浜です。
 防波堤で釣りをする人、ファミリ-で泳いでいる人たち、楽しそうです。

 

 


 マリンパ-ク鼠ヶ関
当館から車でおよそ20分、砂浜と磯遊びのできる磯場、諸設備が完備された人工ビ-チです。
小さなお子様連れでも安心してお楽しみいただけます。

 

「もっけ湯」のクロアゲハと蛾(?)

 

 「もっけ湯」の花に水をやりに行ったら
  黒アゲハが来ていました。
  ハチのような虫もいました。
  よく見ると蛾のようでしたが、
  飛びながら蜜を吸う姿はハチドリそっくりで面白かったです。

 

《梅雨が明けました 夏です》

梅雨が明けました。

当館の前にある足湯「もっけ湯」、
川の中から子供たちの歓声が聞こえてきました。
暑い日差しの中元気に川遊びを楽しんでいました。
待ちかねた夏です・・・


川にせり出した特設の舞台では、前夜「せせらぎ能」が上演されました。

せせらぎの能

 

今年も温海川の特設舞台で「黒川能」と「山戸能」が上演され、
梅雨明け空の下、しばし幽玄の世界をお楽しみいただきました。

 

七夕まつり

 

夏の恒例になりました「七夕まつり」
今年も実施中です。

ロビ-の一角の笹竹に、
いろいろな願いを込めた短冊を飾ってお楽しみいただきます。
後日抽選で素敵なプレゼントが当たります。
おかげさまで14回になりました。

 

 毎年たくさんの短冊を飾っていただきます。
竹が枯れるので期間中何度か取り替えますが、その都度短冊を回収したり、飾りを付け替えたり、
結構大変な作業です。 写真は1回目の回収分です。

カルガモの親子、セミの抜け殻、紫陽花。

 カルガモの赤ちゃんが大きくなりました。
 5羽の赤ちゃんがいたのですが、
 1羽しかいなくなりました。
 今年は2~3羽のカモが産卵し過密状態で、
 優位の親が他のファミリ-を攻撃するので、
 後から来た親子は大変です。

離れの回廊の所でセミの殻を見つけました。 夏の訪れを感じさせます。

アジサイも咲き始め、鯉とのコントラストが美しいです。

 

 

6月の磯釣り

 例年ですと4月になると磯でアジが釣れ始めますが、
 今年は水温が低いせいか、ほとんど姿を見せません。
 タナゴを釣るつもりで出かけましたがそちらもダメ、
 少し濁りがあって黒鯛が来そうな気配だと思っていたら、やっぱり来ました。
 タナゴ用の仕掛けなので取り込むまで大変でしたが、その分楽しめました。

ここで釣りました、通称「カベ」、昔からの名釣り場です。
竿は柔かい胴調子で道糸は中通し、
針と軽いおもりを付けただけのシンプルなふかせ釣り、
昔からの庄内の釣り方で大形が来たときはスリリング且つ勝負感があり、楽しめます。

以下、黒鯛を釣った後の夕日です。
岩の上に釣り人のシルエットが見える写真がありますが、
ここも昔からの真鯛、スズキの名釣り場で通称「ヨコマクラ」です。

当地では「メバル」のことを「テンコ」と言いますが、梅雨時のテンコは大変おいしく特別に「梅雨テンコ」と言って称賛いたします。 左の写真はテンコ釣りに行った時に釣れた真鯛とタナゴ、真鯛と並ぶとタナゴが小さく見えますが、大型の3才タナゴです。
右は別の日に釣った肩(?)の所がセリあがった大形のメバルです。 このサイズを見たのは久しぶりですが、昔は「100めテンコ」(重さが100匁を超えるサイズ)と言って喜んだものです。