「館主 佐次右衛門の日記」の記事一覧
春に生まれたカルガモ達も巣立って行き、庭に静寂が戻りました。
今年は3家族で20羽ほど育ちました。 大勢のお客様から喜んでいただきました。
水温も下がってきて、鯉の餌やりももうすぐお休みです。
最近の釣果
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写真、上段が船釣り、右と左がジグと鯛カブラを使用した日中の釣り、
トラフグも近年放流の成果? 水面直下まで追ってきて目の前で食い付きました。
真ん中が夜の電気釣り、一晩でこれだけ釣るとさすがに疲れます。
サワラは以前はいなかったのですが、海水温が上がったせいか10数年前から釣れはじめました。
尾の付け根が折れているサワラは、神経締めしたものです。
下段は磯の五目釣り、この数年磯の真鯛が増えた感じがします。
厳しい残暑が続いておりますが、
朝夕、赤とんぼが沢山飛び交うようになりました。
当館の前を流れる温海川では今日もアユの友釣りを楽しむ姿が見られます。
7月の解禁当初は鮎が小さく釣果もあまりよくなかったようですが、昨日今日見たところでは結構釣れていました。
当地の鮎は少し小ぶりですが、香りがいいです。
当館の庭もすこしばかり秋めいて、夏の終わりを感じさせます。
春に生まれて皆様から可愛がっていただいたカルガモ達も飛べるようになり、
巣立って行く日ももうすぐです。
鯉は食欲旺盛で、オニヤンマが悠々と飛んでいます。
玄関前の朝顔(江戸風情)日本の夏の風情を感じさせるすてきな花です。
朝市で買い求めてくるお客様があまり多かったので、
当館の玄関にも一鉢置きました。(もう一月早く植えればよかったです。)
当館の前を流れる「温海川」の鮎釣りが解禁になりました。あつみ温泉にお泊りになると、友釣りの遊漁証が割引される「鮎つりマル得企画」(7/1〜10/3)実施中です.
詳しくは「あつみ観光協会」のホームページをご覧ください。
海では不調だった真鯛が少し釣れはじめました。
左は私、右は一緒に乗ったご近所のSさんの釣果です。
左:中ほどの黒く見える山が「温海岳」、その懐にあつみ温泉があります。
中:遠く海に浮かぶ「鳥海山。 竿の左側の陸地に白い建物が見えるのが「湯の浜温泉」。
右:新潟県側の水平線には雲をかぶった「粟島」。
別の日の釣果、左右別の魚です。 色の違うのは「キダイ」(レンコダイ)。
渚ではキスが好調です。
投げ釣りはでなく、昔ながらの延べ竿で釣りました。
大型ばかりで引きも強く、面白い釣りです。
一番大きいのが27㎝。