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「館主 佐次右衛門の日記」の記事一覧
当館ではラウンジの一輪挿しから本格的な活け花まで、館内の要所要所に花を活けてお楽しみいただいております。
フロントカウンターの上も実りの秋らしく。当館の前を流れる「温海川」、河畔の桜も、奥にそびえる温海岳も少し彩づいてきました。 そろそろ鮭が上ってくる頃です。
当館から車で15分ほど南に走ると源義経が平泉に下る途中上陸したといわれる鼠ヶ関です。鼠ヶ関港の夕暮れを見ていると南下する白鳥の声が聞こえてきました。上の写真のような群れが次から次へと何組も飛んできます。すごい数です。
婦人大浴場の露天風呂を取り巻く池のアマカリス(水草)、 春先に数株入れたのですがいつの間にか増えて、すごい繁殖力です。 先日見に行ったら白い可憐な花が咲いていました。
水も浄化するのでしょうか、とても綺麗になり、金魚たちも居心地良さそうです。
佐次右衛門の日記、だいぶ間が空いてしまいました。
暑い日が続き、しばらく海は控えていましたが、少しばかり気温も下がってきたので、久しぶりの出漁です。沖に進むにつれ、北側の陸地の陰から「鳥海山」が姿を見せます。
いつものように南に「粟島」北に「鳥海山」(上の写真、左が粟島、右が鳥海山)、陸地を見れば「温海岳」、その懐に「あつみ温泉」があります。
水平線には蜃気楼。真鯛ねらいだったのですが、5目釣りになってしまいました。
今年もロビーに七夕飾り、願いを込めた短冊を飾っていただきます。後日抽選で素敵なプレゼント・・・
庭の風情もすっかり夏らしくなりました。
春先から2羽のカルガモが戻ってきておりましたが、先週からもう1羽増えて、よく見ると4、5年前に巣立って行った8羽の兄弟の内、右足の不自由な1羽でした。 その後さらに3羽増えて現在6羽、鯉と一緒になって餌を拾ってます。
当館の前にある「もっけ湯」(足湯)、 名前の由来は当地の方言「もっけだの~」 意味は「大変ありがたい」とか、 「〜していただいて恐縮です」という最上級の感謝の言葉です。
川の中には鮎釣りを楽しむ人たち、 涼しげな河鹿ガエルの鳴き声が聞こえてきます。
今日はバラの花が浮かべられて・・・ 四つある浴槽の内二つには水が、 これからの季節は温泉よりこちらの方が・・・
もっけ湯を飾るプランターの花
例年よりかなり早く梅雨が明け、 今日(7月1日)は温海川の鮎つり解 禁です。 当館の前にある「湯の里橋」のすぐ 上流にある足湯「もっけ湯」の下 と、橋のすぐ下流で「友釣り」を楽 しむ人たち。 河鹿ガエルの声も涼しげです。
庭の『アジサイ」も咲き始めました。 「アジサイ」というと梅雨のイメージがありますが、 梅雨が明けてしまい、出遅れたというより、 おいて行かれた感があります。
カキツバタが咲き始め、当館の庭も少しばかり初夏の雰囲気が漂ってきました。
対岸の大きな切り株は昨年倒れた柳のものです。
こちらはアヤメ、カキツバタほどの派手さもなく小ぶりですが、葉がすっと伸びて凛とした姿が美しいです。
カルガモ夫婦が戻ってきてます。
あつみ温泉を囲む山々の新緑が目に鮮やかです。温海川河畔の「もっけ湯」(足湯)から望む「温海岳」です。
玄関周辺の花・・・
中庭ではツツジやカキツバタが咲き始めました。
カルガモの夫婦もやってきて産卵の準備です。今年はカラスから卵をとられないといいのですが・・・。
鯉の産卵が始まり、バシャ バシャと騒がしいです。
井筒の側の「紅梅」「白梅」も咲き始めました。これが咲くと毎年「春が来た」を実感します。池の水温も上がり、鯉たちも元気に動き始めました。小さなフナや金魚も冬の間こもっていた深い所から出てきて、陽だまりでかたまってます。
カルガモの夫婦も戻ってきました。以前から春になると川から戻ってきて庭のどこかで産卵し、秋まで子育てをするのですが、近年はカラスに卵を食べられる事態が続いてます。