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あつみ温泉の桜の開花もまもなくです

寒さと温かさを繰り返しながら
春の気配が近づいてまいりました。

あつみ温泉の花の季節もまもなく。

今年のあつみの桜の開花は4月9日(水)頃と予想され、
その後も春らしい陽気が続くことから
同じ週の週末から週明けにかけて早くも満開を迎えるとのことです。

あつみ温泉の桜並木は1951(昭和26)年に
温泉街の復興を祈願し温海川の河岸に
植樹したのがきっかけと言われています。

現在では、約150本のソメイヨシノがあでやかに咲き誇り
お花見がてら、温泉旅がのんびり満喫できる
県内でも人気の桜スポットとなっています。

例年、花のシーズンは恒例のライトアップも行われ、
満開から花吹雪へ、移ろう春を彩る幻想的な夜桜もご覧いただけます。

川辺には当館の目の前にある「もっけ湯」をはじめ、
浴衣姿で散策したり、休憩したりしながらお花見が楽しめる
共用の足湯やウッドデッキ、ベンチなどのお休み処も点在。

「もっけ湯」のすぐそばには
温海岳と温海川の景色をテラスで仰ぎながら
テイクアウトのドリンクやスイーツが味わえる
2023年夏にオープンした当館の「サジカフェ」もあり、
のんびりとした春のひとときがご満喫いただけます。

花の季節は当館ラウンジから望むお庭も
やわらかな芽吹きに包まれた初々しい景色です。
靴を脱いでお寛ぎいただける人気の小上がりスペースで
ぜひ一期一会の季節との出逢いをゆっくりお楽しみください。

旅心も誘われる賑わいの春。

歩いてまわれるコンパクトなあつみの温泉街は
ご滞在中のそぞろ歩きにもおすすめ。
色浴衣にカランコロンと下駄の音色を響かせて楽しむ
風流な春のひとときへぜひお誘いあわせの上、お出掛けください。

 

▽FACILITY RENEWAL
ラウンジ四季・サジカフェ/かじかテラス・おみやげ処花の市
https://www.tachibanaya.jp/renewal/

たちばなや四季の会席料理のご案内-令和7年”春”の会席料理-

いつも当館をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

たちばなやのお料理は、四季替わりでお届しております。
3月から下記の期間、ご夕食は『春の会席料理』でご提供いたします。

【春のお料理期間】2025年3月1日~2025年5月31日迄

想いひとしおの春。たちばなや恒例の特別料理企画も3月より生まれたての季節を祝す新しいあしらいでお迎えいたします。
山形の県魚としても愛される桜鱒をはじめ、爽やかな香気に満ちた山菜など、春の素材は愛らしい美しさに加え、繊細な風味も魅力のひとつ。お献立では食の都、庄内が誇る山海の旬を素材の持ち味そのままに五感に届く味わいに仕立てました。口に入れた瞬間、思わず笑みがこぼれる、はじまりの季節の初々しい滋味を賞味ください。

春の会席料理

庄内の山海の旬味を風味豊かにご用意した好評の会席料理です。待ち焦がれた季節の訪れを何度も実感する、山形が誇るトップランナーの味わいをじっくりとお楽しみください。

(献立内容)計11品
食前酒・前菜・お凌ぎ・お造り・焼物・蓋物・揚物・お食事・留椀・香の物・水菓子

△前菜:桜鱒と春の山菜盛り合せ 5点盛り
べっこう餡掛けにした温海の春の魚「桜鱒」と、季節の山菜を華やかなあしらいでご用意しました。春の訪れを目でも楽しめる前菜の盛り合わせです。

△お造り:庄内浜の鮮魚と鮪 4点盛り合せ
庄内浜で水揚げされた鮮魚と鮪の盛り合せです。地魚ならではの抜群の鮮度もお楽しみください。

△焼物:山形牛サーロイン 陶板焼き
山形県のブランド牛「山形牛」のサーロインを陶板焼きにてご用意しました。柔らかな肉質とジューシーで上品な脂の旨味をご堪能ください。

△蓋物:鮑の酒煮 たちばなや特製 豆乳仕立て
鮑の酒煮をたちばなや特製の豆乳仕立てにしました。 鮑の食感と豆乳のやさしい甘味に生姜、にんにくをあわせた絶妙な味わいが食指をそそる一品です。

△揚物:たちばなや名物 残雪揚げ 山菜の天ぷらを添えて
海老と季節の鮮魚をたちばなや名物の残雪揚げに仕立てました。 春らしい軽やかな歯ごたえの山菜天ぷらとともにお楽しみください。

△お食事:旬の筍炊込みごはん
山形を代表するブランド米「庄内産 はえぬき」を筍の炊込みごはんにしました。噛むほどに広がるはえぬきの甘味と筍の歯ごたえが春らしい風味豊かな味わいです。

△水菓子:桜餅 つぶあん水羊羹
季節を感じる2つの和菓子をご用意しました。塩漬けにした桜の葉の程よい塩味と香りが上品な餡の甘味を引き立てます。

 

▼プラン詳細・ご予約はこちら
https://reserve.489ban.net/client/tachibanaya/0/plan/id/29378/stay

 

厳しい寒さを乗り越えて届く春の味わいは、北国にとって背筋を伸ばしていただきくなる特別な贈りもの。今年もたちばなやの料理人がふるさとの恵みに感謝を寄せた自慢の逸品をご用意いたしました。ひと箸ごとに春の幸せに包まれる、口福なひとときをご堪能ください。

早春の鶴岡を彩る京みやび「鶴岡雛物語」

鶴岡に早春を告げる「鶴岡雛物語」が今年も始まります。

例年、2月下旬頃から4月上旬にかけて開催されるこちらは、
鶴岡に江戸時代から伝わる貴重な時代雛を
市内ゆかりの場所で展示する恒例イベント。

“徳川四天王”の筆頭であった酒井忠次公が治めた城下町、鶴岡は
江戸時代、参勤交代で京の都から北前船で運ばれた
雛人形や雛道具が、代々大切に受け継がれてきました。

雛人形は江戸時代、その家の権力を象徴する
嫁入り道具のひとつとされ、男雛と女雛による
内裏雛だけの親王飾りが主流で、一組で家が一軒買えるほど
高価なものだったそうです。

イベント期間中は市内各所で
その歴史を物語る貴重な享保雛をはじめ、
有職雛(実際の公家社会の礼式に基づいた装束の雛人形)や
古今雛、芥子雛(ミニサイズの雛人形)など、
秘蔵の雛飾りが展示されます。

現代のお雛様とはまた異なる雅びなその世界を
ぜひご堪能いただけたら何よりです。

鶴岡の雛飾りは男雛と女雛の飾り方が関西式で
向かって右にお殿様を飾ります。
これもまた京の都から伝わった古式の飾り方。

これは古き日本において「左上位」「左上座」(お雛様目線)の
考え方を再現したものと言われています。
そんな伝統もまた、歴史を感じる楽しみのひとつです。
雛飾りは施設によっても展示期間が異なりますので
お出かけの際はご注意ください。

ちなみに、雛祭りの時季に鶴岡のお菓子屋さんで
よく目にするのが鯛や海老、庄内柿や温海かぶ、など
鶴岡のさまざまな特産物を生菓子でかたどった
見た目もキュートな「おひな菓子」。

無病息災、子孫繁栄、子どもの健やかな成長を願い、
地元の菓子職人たちによって独自の発展を遂げてきたこの祝い菓子は
この季節ならではの鶴岡土産としてもおすすめの数量限定品です。

展示施設の中には、菓子職人に教わりながら
「おひな菓子」作りが楽しめるワークショップや
期間限定で実際にお雛様の着物の着付けをしてくれる
「へんしん!かわいいおひなさま」など貴重な体験ができる企画も!

3月からは、あつみ温泉でも温泉街の旅館や商店で
大切にしてきた雛人形を展示する「あつみ温泉 ひなまつり2025」が開催され、
当館でも、あでやかな雛飾りでお客様をお迎えいたします。

ひと足早い春が来たような空間がぱっと華やぐお雛様との
素敵な出会いをぜひお楽しみください。

 

■「第31回 鶴岡雛物語」
期間/令和7年2月22日(土)~4/6(日)

■「あつみ温泉 ひなまつり2025」
期間/令和7年3月1日(土)~4/3(木)

 

▽詳しくはこちら【鶴岡雛物語】
https://www.city.tsuruoka.lg.jp/kanko/kankou-event/bussantsuruhina.html#cms595B9

 

画像参照:
やまがた庄内観光サイト(https://mokkedano.net/event/30768)
山形県公式観光サイト やまがたへの旅(https://yamagatakanko.com/festivals/detail_12327.html)

 

辰年に続く「巳年」のパワースポット、善寶寺

新しい一年がスタートしました。
2025年の干支は蛇と結びつく「巳年」。

当館から車で約30分。
昨年の年初でもご紹介した「龍澤山 善寶寺 ぜんぽうじ」は
海の守護神・龍神さまの寺として辰年の2024年は12年に一度の御縁年。
特別拝観や御縁年の特別御朱印が企画され、多くの参拝者で賑わいました。

実はこの善寶寺、昨年に続き巳年の2025年も
ふたたび注目を集めているのをご存じでしょうか。

その理由は、寺に祀られている「蛇紋石 じゃもんせき」。
「蛇紋石」はその名のとおり、表面に蛇のような文様が浮き出た石です。
その神秘的な姿から一見、人工物のように見えますが
水の力だけで磨かれたれっきとした天然石です。

由来についてはその昔、河や海の底から偶然、
網にかかったこの石を漁師の信者が寺に祀ったといわれ、
石に手を触れてから身体の痛いところや
悪いところに手を当てると良くなると伝えられてきました。

長い時の中で、多くの参拝者に撫でられたせいか
現在では表面がツルツルとなり美しい光沢を放っています。

善寶寺にある「蛇紋石」は全8体と、なかなかの見応え。
もともと境内に点在していた石ですが、巳年の今年は
信徒会館に祀られ一度にお詣りできるようになっています。

蛇は龍の化身ともいわれ、龍と同じ水をつかさどる神として
重なり合いながら信仰されてきました。
山で千年、海で千年、野原で千年修行をすると
蛇は天に昇って龍になるという昔話もあるようです。

ちなみに「蛇紋石」を撫でる際には
蛇の頭から鱗に沿って撫でるのがルール。
決して尻尾から頭の向きに撫でないようご注意ください!
(文字通り“逆鱗”に触れます、、)

65,000坪を誇る自然豊かな寺の境内には
6つの国指定文化財を含む大小25棟の堂塔伽藍や
龍神伝説発祥の聖地「貝喰池 かいばみいけ」など
多くの見どころも点在しています。

巳年のご縁に導かれる2025年の新春。
凛とした空気に背筋も伸びる鶴岡の聖地で
龍と蛇のパワーに今年のご利益を願ってみてはいかがでしょうか。

 

画像参照:
  龍澤尊 善寶寺(http://ryuoson.jp/)
  龍澤尊 善寶寺Instagram(https://www.instagram.com/zenpoujitemple/)
  つるおか観光ナビ(https://www.tsuruokakanko.com/)

たちばなや季節の会席料理のご案内-令和6年”冬”-

日頃より当館をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

たちばなやの季節のお料理も冬の装いとなりました。
下記の期間、ご夕食は『冬の会席料理』にてご提供いたします。

【冬のお料理期間】2024年12月1日~2025年2月28日迄

たちばなや季節の特別料理企画。この冬も庄内の滋味をたっぷりとお楽しみいただくお献立をご用意いたしました。海・山・里の恵みが三拍子揃った食の都、庄内は体に四季折々の滋味も楽しみのひとつ。中でも真骨頂とも言える冬は、たっぷりの栄養をその身にたくわえた素材が旨みを競いあう美食の時節です。ふるさとの風土が育て上げた豊かな恵みに感謝しつつ、一年の総括として味わう食膳は冬の体に染み渡る奥深いおいしさ。新酒の季節とも重なるこの季節だけの口福をじっくりとお楽しみください。

 

冬の会席料理

山形が誇る贅沢な当地ブランド食材をメインにご用意した好評の会席料理です。素材、彩り、あしらいに、冬ならではの味わう愉しみを集めてお届けいたします。

(献立内容)計11品
食前酒・前菜・お凌ぎ・お造り・焼物・蓋物・鍋物・お食事・留椀・香の物・デザート

△前菜:冬の味覚前菜 5点盛り
日本海産のアンコウの煮凝りや、旧温海町特産の温海かぶを使用したなますなど、季節の食材をふんだんにご用意。器のあしらいも華やかな5点盛りをお楽しみください。

△お造り:庄内浜の鮮魚 四点盛り合せ
庄内浜で水揚げされた鮮魚の盛り合わせ。鮮度抜群の歯応えをお楽しみください。

△焼物:焼ガニ 特製二杯酢添え
冬の名物ズワイガニを焼物でご用意いたしました。豪快な見た目と裏腹に繊細な肉質、食欲をそそる香ばしい香り、たちばなや特製の二杯酢でお召し上がりくださいませ。

△蓋物:風呂吹き大根
たっぷり出汁の染みた青首大根に、隠し味の柚子が爽やかに香る特製ねぎ味噌を合わせました。肌寒い季節になると食べたくなるほっとする味わいです。

△鍋物:山形牛すき焼き
山形県産ブランド牛のロース、バラ、モモ、三種の部位をご用意。たちばなや特製の出汁による食べ比べをご賞味ください。

△お食事:庄内産はえぬき/鮭 庄内味噌粕汁/温海かぶ漬け
豊かな環境で育った、山形を代表するブランド米「庄内産 はえぬき」。留椀には寒い冬にぴったりの地元鶴岡、鷲田商店の白味噌と酒どころ庄内の酒粕をブレンドした味噌粕汁を、香の物には旧温海町が誇る、あつみ蕪本場の甘酢漬けをご用意しました。温海が誇る冬の風物詩をお楽しみください。

【12/1~2/28】冬季限定!「加茂水族館」小・中学生入館料無料キャンペーンのお知らせ

当館から車でおよそ30分。

<クラゲドリーム館>の愛称でも知られる
「鶴岡市立加茂水族館」がこの冬、期間限定で

『冬も加茂水 こども料金無料キャンペーン』を実施いたします。

「加茂水族館」は常時60種類以上にも及ぶ
世界一のクラゲの展示数を誇ることでも知られる大人気スポット!

人工水流をつくる専用水槽を開発するなど
飼育が難しいとされるクラゲの繁殖にも成功し、
謎めいたクラゲの一生について大人も子供も楽しく学べる施設です。

通称“クラネタリウム”と呼ばれる人気エリアは、
妖しい光を放つガラス細工のようなクラゲが舞い踊る幻想世界。
中でも世界初の直径約5mの大型クラゲ水槽、
クラゲドリームシアターはまさに圧巻です!

館内にはコラーゲンたっぷりの
クラゲラーメンが楽しめるレストランをはじめ
クラゲをはじめとする海の生き物たちを模した
ユニークなお土産もいっぱい!

アシカショーなどの屋外ステージが休演となる冬は
ハイシーズンの夏と比べて天気に左右されることもなく、
比較的ゆったりとクラゲ鑑賞が楽しめる穴場スポットです♪

たちばなやでは「加茂水族館」のチケットがセットになった
ご宿泊プランもご用意しております。

冬休みや年末年始の想い出旅行に。
フォトジェニック度も満点の美しい海の世界を
ご家族揃ってぜひお楽しみください。

 


~「冬も加茂水、子供料金無料キャンペーン」~

■期間/2024年12月1 日(日)~2025年2月28日(金)
■入館料/上記期間において小・中学生入館料が無料!(大人は1,500円)

(ご注意)
 ※年間パスポート作成、および前売券購入は除外します(上記期間でも有料)
 ※小・中学生の入館を無料とした場合、団体の人数には含められません
  (団体料金の適用は有料入館者10名以上となります)
     
     

▽【観光旅行】加茂水族館チケット付プラン
https://reserve.489ban.net/client/tachibanaya/0/detail/930595

 

【期間限定】あつみ蕪の収穫・漬け込み体験

立冬も過ぎ、暦の上では本格的な冬のはじまりです。
この季節の庄内の風物詩といえば「温海かぶ」。

西洋かぶの一種で、400年近い
栽培の歴史を持つ在来野菜の「温海かぶ」は
シルクロードを経て日本に伝わったといわれ、
1785(天明5)年には徳川幕府にも献上された記録が残されています。

「温海かぶ」は鶴岡市の山間部に位置する
一霞地区(旧・温海町一霞)を中心に、今なお
昔ながらの焼畑農法も採用しながら大切に栽培されています。

焼畑は山林伐採あとの斜面の下草を7月に刈り取り、
8月の旧盆あたりに斜面全体に火を入れ、
まだ熱が残るうちに種をまき、晩秋から冬にかけて収穫します。

収穫後の畑にはふたたび木の植栽が行われ、資源の循環が図られます。
収穫は例年10月中旬~11月下旬頃。 いまがまさに最盛期です!

集落では古くから「温海かぶ」の
種の純度を保つため、温海かぶ以外のアブラナ属植物を
植えないという決まりごとを守り続けています。

農薬や肥料を使わずミネラル豊富な灰を栄養として育つ
赤かぶの「温海かぶ」は、旨み成分であるグルタミン酸を
白かぶの2~4倍も多く含み、緻密でやや堅めの肉質による
歯ざわりの良さが特徴です。

地域では主に甘酢漬けとして加工され
当館でも寒さに向かうこれからの季節、食膳に
食欲をそそるきれいなピンク色の彩りを添えてくれます。

ちなみに産地である庄内では、例年「温海かぶ」の収穫シーズンの
11月下旬頃まで要予約で収穫や甘酢漬けの
漬込み体験が楽しめるワークショップも開催!
漬込みした「温海かぶ」はお土産としてお持帰りいただけます。

自然との共生を考えるきっかけにもなる
この取り組みは未来へ受け継ぎたい庄内のSDGsです。

 

【温海かぶの収穫&甘酢漬け込み体験】※要予約

■木野俣いきいき隊
~温海かぶの収穫&甘酢漬け込み体験~
https://mokkedano.net/event/41802#

■あつみ湯けむり女子会
~温海かぶの甘酢漬け込み体験~
https://www.tohokukanko.jp/manabi/attractions/detail_1009933.html

 

画像参照:
やまがた庄内観光(https://mokkedano.net/event/41518)
食の都 庄内(https://syokunomiyakoshounai.com/)
食文化想像都市 鶴岡(https://www.creative-tsuruoka.jp/)

電気自動車の充電器工事のお知らせ

電気自動車の充電器を新しいものに交換するため、
11月7日〜11月半ば頃までの間、充電器が使用できなくなります。

その間は近隣の充電スポットをご案内させていただきます。
ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

※また、工事完了後はこれまで1台だった充電器が3台となります。

たちばなや季節の会席料理のご案内-令和6年”秋”-

いつも当館をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

たちばなやの季節のお料理も本日より秋の装いとなりました。
下記の期間、ご夕食は『秋の会席料理』にてご提供いたします。

【秋のお料理期間】2024年10月1日~2024年11月30日迄

待ちに待った豊穣の秋。たちばなやでは、山形の寒暖差が育む米沢牛や山形牛、庄内豚といった人気のブランド食材をはじめ、こだわりの生産者が手をかけて育て上げた米や野菜など、料理の基本を支える確かなおいしさを厳選。
また調味料にもこだわり、庄内産の大豆で仕込んだ味噌や醤油、庄内米を使った米酢など、「地」の豊かさを感じる味わいをお届けいたします。

秋の会席料理

ふるさと庄内のうみ、やま、さとの旬素材を吟味し、素材本来の味わいを大切に仕上げたお料理です。

(献立内容)計10品
食前酒・前菜・吸物・お造り・焼物・鍋物・お食事・留椀・香の物・水菓子

△前菜/日本海の幸と秋野菜の四点盛り
日本海の鮑、タコに加え、秋野菜による彩りあざやかな前菜。磯の香りと季節の素材による繊細な風味をお楽しみください。

△吸物/舞茸の土瓶蒸し
鶏肉、鯛、海老の旨味、風味が溶け出した味わい深い出汁に、きのこの豊かな香りが広がります。

△お造り/旬の鮮魚 四点盛り合せ
庄内浜で水揚げされた鮮魚を盛り合せにしました。目で舌で感じる地魚ならではの鮮度をご堪能ください。

△焼物/庄内浜産紅葉鯛 銀餡掛け
庄内浜産の地鯛を若狭焼きにしたのち、鯛出汁入りの銀餡を掛けました。上品な鯛の旨味が楽しめるお料理です。

△鍋物/山形牛 庄内味噌鍋
山形が誇る県産ブランド牛を、たちばなや自慢の味噌仕立ての鍋でご賞味いただきます。心も体も温まるおいしさをお楽しみください。

△留椀/秋きのこ醤油汁
地元庄内産の醤油をベースに、旬のきのこを合わせました。口の中いっぱいに秋の山の香りが広がる一品です。

△水菓子/シルキーコッタ 抹茶風味
滑らかで風味豊かな甘さ控えめのパンナコッタに、程よい苦みの抹茶を合せ、栗甘露煮、あんこで飾り付け。秋らしいデザートに仕立てました。

▼プラン詳細・ご予約はこちら
https://reserve.489ban.net/client/tachibanaya/0/plan/id/29378/stay

 

円熟味をまとう秋の味わいは、時間をかけてじっくり味わいたい特別な滋味。箸先に広がる今年の秋の景色に語らいを弾ませ、旅の想い出を紡ぐあたたかなひとときをお楽しみください。お料理と相性抜群の地の酒も、旬の味わいを引き立てるもうひとつの主役です。

自分でつくる秋のアート土産、【手ぬぐいスタンプ帳】

朝晩の清涼さに少しずつ
秋を感じる季節となりました。

あつみ温泉の紅葉の見頃は
例年10月中旬から11月中旬頃にかけて。

日中も過ごしやすくなってくる
これからのシーズン、庄内の紅葉巡りがてら
自分だけの旅の想い出づくりを楽しんでみませんか。

御朱印帳型の「手ぬぐいスタンプ帳」は
庄内を周遊観光しながら、観光施設に設置されている
オリジナルのスタンプを押印して、
自分だけのオリジナル手ぬぐいを完成させるスタンプラリー。

あらかじめ、赤い糸で本のように
手ぬぐいを縫製してあるスタンプ帳は
スタンプを押印して完成させた後、
糸を引き抜くと一枚の手ぬぐいに早変わり。

スタンプのインクは油性のため、インクが乾けば
そのまま温泉巡りの手ぬぐいとしても使用可能!
もちろん、お土産としても楽しめます。

「手ぬぐいスタンプ帳」はあつみ温泉をはじめ、
以下の各店にて販売中です(1,100円/枚)。
スタンプは全15種類。年毎に新しい絵柄も登場し、
集める楽しみも広がります。
スタンプの設置場所はあらかじめサイトにて確認しておくと
現地での移動もスムーズです!

スタンプの押し方は自由自在。
季節は味覚と芸術の秋。
豊穣の季節を迎えた旬のお料理とともに
お友達や家族同士で、自分だけの
アートなお土産づくりをぜひお楽しみください!

 

~<手ぬぐいスタンプ帳>販売場所~
●鶴岡市観光案内所(JR鶴岡駅前FOODEVER内)
●龍澤山 善寳寺
●庄内観光物産館 ふるさと本舗
●出羽三山神社参集殿
●松ヶ岡開墾場 Kibisoショップ
●荘内神社
●致道博物館
●湯殿山レストハウス
●足湯カフェ・チットモッシェ
●湯野浜・あつみ・湯田川・由良温泉の一部の宿泊施設
●産直あぐり
●酒田市 山居倉庫(夢の倶楽)
●最上川芭蕉ライン舟下り(古口港)

~【鶴岡市】スタンプ設置場所~
● 鶴岡市観光案内所(JR鶴岡駅前FOODEVER内)
● 羽黒山・随神門
● 出羽三山神社参集殿(羽黒山・山頂)
● 湯殿山レストハウス
● 庄内観光物産館ふるさと本舗
● 道の駅あつみ「しゃりん」
● 荘内神社
● 鶴岡観光プラザ(HOUSE清川屋)
● 松ヶ岡開墾場 kibisoショップ
● 致道博物館
● 龍王尊 善寳寺
● 加茂水族館
● 産直あぐり
● JA鶴岡 ファーマーズマーケット もんとあ~る(白山店・駅前店)
● 湯野浜温泉
●あつみ温泉
●由良温泉

画像参照:
つるおか観光ナビ(https://www.tsuruokakanko.com/spot/1285)
やまがた庄内観光(https://mokkedano.net/event/41518)

▽つるおか観光ナビ
https://www.tsuruokakanko.com/spot/1285