たちばな会の釣り大会

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今年もたちばな会主催の釣り大会が30名ほどの
参加者で3日間にわたり開催されました。
前半は荒天、後半は穏やかになりすぎて皆さん
苦戦したようです。
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表彰式を兼ねた懇親会は、
黒鯛の船盛りをメインに大いに盛り上がりました。

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左は番外、大会の少し前に釣りました。
真鯛と黒鯛とメジナの組合わせが面白いです。

秋の日差し

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当館の庭も日増しに秋の色が深まります。
IMG_2214IMG_2209IMG_2221 池の中にはウグイ?の子供。

IMG_2233温海川では遡上する鮭の姿も。
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庄内平野の秋

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庄内平野の稲刈りも終わり、南下する白鳥の鳴き交わす声が聞こえてくる季節になりました。

鳥海山の上の方もうっすらと雪化粧をし、庄内柿がたわわに実り、稲刈りの終わった田んぼのあちらこちらに白鳥の姿が見えます。。
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右側を見れば遠くに「月山」「羽黒山」の山々を望むことができます。

秋の磯釣りシーズンです

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秋の磯釣りシーズン真っ盛りです。
素晴らしい秋晴れの下、思い思いの岩場に陣取ります。
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IMG_2242家族連れは安全な港の中で小魚を釣って楽しみます。
後ろに以前紹介した温海海岸の名勝「立岩」が頭をのぞかせています。

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小ぶりですが、この秋初めての黒鯛。 渚から釣りました。  右の写真は以前紹介した「三角岩」、先の方で一人頑張っています。

秋です。 当館の前を流れる温海川にも鮭が戻ってきました。 

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温海岳も少し色づき始め、

あつみ温泉も日に日に秋らしくなってきました。

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玄関前の「コマユミ」紅葉と「白山吹」の実。

鮭の産卵床づくりが始まりました。
一生懸命川床を掘るメスと、メスをめぐって争うオスの姿は迫力があります。
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春先から皆様にかわいがっていただいた庭のカルガモは、
ひと月ほど前に親が川に帰り子供たちだけになっていましたが、
今朝は1羽しか見あたらず、庭も静かになりました。
無事に巣立っていって良かったとの思いはありますが、少し寂しいです。
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と思ったら夕方に3羽戻ってきていて、
このまま住み着かれたら困るなとまた心配が増えました。
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里芋のおいしい季節「いも煮」 始めました

IMG_2161夏が過ぎ心地よい秋風が吹きはじめると山形では楽しい「いも煮会」の季節です。
先日から秋の山形の風物詩をちょっぴりお楽しみいただきたく朝食に「いも煮」をお出ししております。

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内陸部の「牛肉しょうゆ味」と、海に面した当地庄内地方の「豚肉みそ味」の2種類。
里芋はもっちりとした食感の伝承野菜「甚五右衛門 芋」を使用しご好評いただいております。IMG_2115IMG_2116スキャン_20151003

ハーフバイキングの朝食
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春に生まれたカルガモ、もうすぐ飛び立ちます。

春に生まれたカルガモの子供達、皆様からかわいがっていただき親と見分けがつかないくらい大きくなりました。
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数年前から春先にやってきて子育てをす

IMG_2107るカモがいて、雛たちが鯉と一緒になって餌を拾っていましたが、鯉の餌だけではどうかと思い水禽用の餌を与えるようにしましたところ、昨年から二家族になり、今年はなんと三家族、12羽と8羽と5羽産まれました。

先に産まれた子供たちは羽ばたく練習を始めて、飛び立つ日も近いようです。(飛び立つと言ってもカルガモは留鳥なので目の前の温海川に行くだけですが)
今年はカモの数が多すぎました。 庭も汚れるので来年は一家族にしてもらいたいと願っております。

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海に浮かぶ「鳥海山」

 

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左:前回紹介した「三角岩」を横から見たところ、三角の岩でなく、◇の形をした岩です。
遠くに「立岩」が見えます。
右:少し走ると陸地の端から「鳥海山」が姿を現します。。

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左:うっすらをしか見えないのが残念ですが雲をたなびかせた鳥海山。
空気が澄んでくっきりと見え、雪が有れば一段といいのですが。
中:右側を見れば新潟県の山々が一望できます。
右:この日の釣果、65cm(3.8㎏)の真鯛と大型の甘鯛でした。

庭にアオサギが来ました。

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庭にアオサギが来ました。

ウグイとフナが増えると食べにやってきます。
ウグイとフナの姿が全く見えなくなりました。 全部食べられてしまったのではなく、岩陰に身を潜めているようです。

 

じっと立ちこんで魚を狙う姿はなかなか絵になりますが、
鯉の被害も心配されるので見つけ次第追い払うようにしています。

 

 

温海 沖

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今日はジグと鯛ラバを使用しての真鯛釣りです。

「温海岳」の上にのぼった朝日がまぶしいです。

 

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沖にはいつもの粟島、出港してから20分も走ると「トリヤマ」が、その下にはイワシとそれを捕食するサワラが跳ねて騒がしいです。
ワラサもいるようです。 (* サワラとワラサ、ややこしいですが別の魚です。)

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左の写真、温海海岸と温海岳。真ん中の高い山が「温海岳」で、その右下 温海岳のふところ、海岸線より2kmほど山間に入ったところに「あつみ温泉」があります。
右の2枚、「三角岩」を裏側から始めて見ました。 陸側から見たより小さく見え、 迫力もありません。

この日の釣果  IMG_2041

 「温海」と「あつみ」
両方出てきておかしいと思われるかもしれませんが、正式には「温海」、昔温海川の河口近くから温泉が湧出して海を温めていたことから「温海」と呼ぶようになったと聞いております。
数十年前にJRの駅名を「温海駅」から「あつみ温泉駅」に改修いたしましたが、それ以前から観光案内等、読みやすく柔らかい「あつみ」と使い分けをしていたようです。

 

  「三角岩」
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陸から見たところ、前に広がる平らな岩場は干潮時や波の穏やかな日は水面に出ており、三角岩の前まで歩いて行くことができます。

子供のころ、その形状から「屏風岩」ともいわれると教えられましたが、今では「三角岩」という呼び名が一般的です。
昔は左側にもう一段岩が乗っていましたが、昭和39年(1,964年)の「新潟地震」の際に落ちてしまいました。

遠くにはこれまた温海海岸の名勝「立岩」(たていわ)を望むことができます。IMG_2089