「館主 佐次右衛門の日記」の記事一覧

庄内の雛菓子


今年も当館に伝わる「お雛様」「いづめ子人形」「御殿まり」を
ロビーに飾っております。
お供えは庄内の「雛菓子」です。

《湯の町人形めぐり》
人形展示は温泉街の旅館や商店など全20ヶ所。
<スタンプラリー> あつみ温泉銘菓・銘酒があたる
チラシ裏面のスタンプシートに、展示施設に設置のオリジナルスタンプを
5つ収集して応募していただけます。
<期間限定メニュー> 旬の幸を盛り込んだ雛御膳&雛ランチ
東屋旅館・かしわや旅館・瀧の屋・たちばなや・足湯カフェチットモッシェ
◆期  間◆ 2019年3月1日(金)~3月31日(日)
◆お問合せ◆ あつみ観光協会 ℡ 0235-43-3547

久しぶりに雪が積もりました。

年が明けてから比較的暖かい日が続き、
雪もほとんど積もらなかったのですが、久しぶりに降り始めました。

 

 


   
やはり雪があった方が風情があります。
池の奥の方には薄氷が張り、
鯉たちは温かい地下水の出るところに集まってじっとしています。

謹賀新年

 


 

 

気温が上がり、暮れに降った雪もかなり解けてしまいましたが、鯉たちは温かい地下水の出口に集まてじっとしています。
 

クリスマス・イブ

 

 

 

 

 

 

 

                

明日はクリスマス、ラウンジにいつものように飾り付け
右下の写真の飾りは社員の手作り
雪がなく、少し物足りないクリスマス・イブです

 

 

 

 

 

鳥海山も月山も冠雪です

 

 

玄関前の欅の葉も散り始め、
掃除が大変です。

庭のカルガモは春に生まれた家族だけが残っています。
警戒心が強くなり、そばに寄って来なくなりました。
飛び立つ日も近いと思います。

鳥海山も月山も冠雪です。


庄内平野から見た鳥海山(左)と、月山(右)。

 

 

 

 

金峰山と白鳥。

庄内平野のあちらこちらに白鳥の群れを見ることができます。

庭の紅葉

 

庭の紅葉が散り始めました。
色鮮やかです。

     

たちばなや釣り大会

11月2~4日
「第5回たちばなや釣り大会」が開催されました。

 
・優勝 遠田さん 黒鯛6枚、真鯛1枚。 昨年に続き、2年連続優勝です。
・準優勝 土田さん 黒鯛7枚。こちらも昨年に続き、2年連続準優勝です。
・3位 佐々木さん 黒鯛5枚、真鯛2枚。
・4位 槇さん 黒鯛 5枚。
・大物賞 鹿野さん 真鯛 60cm、2.612㎏
右の黒鯛は、当館営業係りの大滝君、初めての釣果。
齋藤調理長と近所の八百屋さん、ベテラン2名に引率されての初めての渚釣。
先にもっと大きいのが来たが、糸を切られてしまったとのこと。
33名参加し、黒鯛37枚、真鯛4枚の釣果でした。

  
  

 

カルガモが川に戻り始め、2羽になりました。

春にやってきて、夏の間庭で過ごしたカルガモ達が川に帰り始めました。
最初の卵がカラスに食べられたため、
例年より一月ほど遅いです。
残り2羽、警戒心も強くなり、そばに寄って来なくなりました。間もなくこの2羽も飛んでゆきます。
    

月山と月山湖

 
  
 
月山を越えて仙台に行ってきました。
天気にも恵まれ、月山と月山湖がとてもきれいです。
紅葉は始まったばかりです。

温海川河畔の桜 植樹

 

 

 

 

 

温泉神社に獅子舞を奉納してから植樹が行われました。

  

10月20日 温海川河畔の桜の植樹が行われました。

温海川河畔の桜並木は昭和26年の温海温泉の大火後に植えられた樹齢60数年のソメイヨシノです。 近年は川に沿った歩道が整備され、開花の時期に限らず1年を通じて河畔の桜並木の下を散策する人で賑わいます。

いずれも老木となり寿命を迎える時期に来ており、数年前から部分的に植え替えを行っておりました。

今回は、最上川を中心に美しい桜並木づくりを目指す山形新聞、山形放送の「最上川さくら回廊」事業の一環として、地元の人たちによる植樹が行われました。

大火後60数年に渡り温海温泉の変遷を見守り、住民や訪れる人々を楽しませてきた桜が役目を終え、新たな60年が始まります。