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潮の流れが速く、ローリングもはげしく苦戦しました。 釣果もふるわず、本命は真鯛とヒラメだったのですが、五目釣りになってしまいました。 釣った魚種は、「真鯛」「花鯛」「ウスメバル」「ウマズラハギ」「サバ」「アジ」、なんと「トラフグ(42㎝)」まで釣れました。 鯛針が「く」の字に曲がって、歯の強さと噛む力のすごさにビックリ。
釣ったフグを見て、前調理長の奥様が描いてくれました。 こんな趣味があったとは、これまたビックリ。
「七夕イベント」実施中(8月7日まで) 笹竹に願いを込めた短冊を飾っていただきます。
短冊の数も日に日に増えて重そうです。 抽選で素敵なプレゼントが当たります。
庭もいよいよ夏らしくなってきました。 カルガモの子供たちもも大きくなりました。 食事が終わって母親を先頭に引き上げるBチーム。
ミヤマカワトンボが涼しげです。 シオカラトンボも姿を見せました。
玄関の額も若鮎です。目の前の温海川は鮎の友釣りでにぎわっています。
海から眺める空もだいぶ夏らしくなりました。 穏やかな海です。 新潟県側の山を眺めながら沖へ向かいます。 名勝「笹川流れ」の海岸線の奥に残雪のある山々が見えます。
今日は粟島がくっきり見えます。 右の写真の真ん中より少し左寄りに薄く見えるのが佐渡の一部です。
粟島に沈む夕日も今日は特にきれいです。
今日の釣果、小ぶりですがようやくアジが釣れはじめました。 一番大きな真鯛が約3キロ、3枚並んだ右端の1匹は真鯛でなく大型の花鯛です。 ワタリガニはよく船に泳ぎ寄ってきます。 タモですくいました、おいしいです。
カルガモの雛、ずいぶん大きくなりました。 仕方のないことですが大きくなるにつれたくましく精悍な感じになるのはいいのですが、可愛らしさが薄れていくのが寂しいです。 毎年一家族だったのですが、昨年から2羽のカルガモがそれぞれ子育てをし、AチームとBチームと呼んでいます。 以前から来ていたと思われるAチームがBチームを攻撃するので、餌をやるときは2ケ所に分けて与えています。
Aチーム 雛10羽(Bチームより1週間ほど早く生まれてその分雛の体も大きいです)
Bチーム 雛8羽
温海川 ・ 庄内小国川 ・ 鼠ヶ関川 鮎釣りが解禁されました。 7月1日から10月3日まで温海温泉旅館組合加盟旅館にお泊りいただくと「友釣り遊漁証」の割引があります。 詳しくは「あつみ観光協会」(tel 0235-43-3547)のホームぺージをご覧いただくか、お電話でお問い合わせ下さい。 写真は温海川、当館の前に架かる湯の里橋の上流と、下流です。
今年は一度も出漁できないでいましたが、ようやく時間が取れました。 釣果はいまいちでしたが、心身ともにリフレッシュできました。 下の左の写真は山形県側の山々、温海温泉を懐に抱く「温海岳」も見えます。 右は新潟県の名勝「笹川流れ」の海岸線です。 きれいな夕日と空の色をながめていたら、ジェト戦闘機(だと思います)が飛んできました。
カルガモの雛、順調に育っています。
雛の数が8羽の家族と、10羽の家族、二組います。 雛にはアヒルの餌を砕いて食べさせていますが、 鯉の餌も喜んで食べるのでお客様が鯉に餌をやると鯉と一緒になって餌をついばんでいます。 、
当館の庭もカキツバタが終わり紫陽花が咲き始めました。 水温も上がり鯉の動きも活発です。
毎年春になるとやって来ては庭の中で子育てをするカルガモが今年も来ていましたが、 数日前に11羽のかわいい雛を連れてラウンジの前に出てきました。 成長して秋に飛んでゆくまで、鯉と一緒になって餌をついばんで、大勢のお客様のを楽しませてくれます。 無事に育つのは何羽か、毎朝数を数えるのが楽しみです。
当館の前、「湯の里橋」下流。
「湯の里橋」上流。 上流と下流、右岸と左岸で少し差がありますが、 橋から下はほぼ満開、上の方はもう少しですが今日の天気次第で満開。 明日は「あつみさくらマラソン」、満開の桜の下を1,000人もの老若男女が走ることになりそうです。