男鹿半島 2  「八望台・寒風山」

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八望台 左の二つは八望台から見た「寒風山」、右の二つは「戸賀湾・二ノ目潟」と、海の向こうには「白神山地」。
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寒風山 朝、宿を出たときは雨模様でしたが、寒風山に着くころには天気も回復し、雄大な景色が楽しめました。
南方を見ると海を隔てて「鳥海山」が見えます。 頂上は残念ながら雲に隠れていました。

 

寒風山の展望台から

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鳥海山の先、沖合を見ると「飛島」と「粟島」らしき島が見えます。
左の平らなのが「飛島」、右が「粟島」。粟島は細長く、横から見ると小さな山にしか見えません。

 
12  右、写ってはいませんが、湾曲した陸地の先端に「鳥海山」。11
 後方の北側を見れば「白神山地」が見えます。

 左、南側の下を見ると「八郎潟干拓地」が一望できます。
写真は広大な干拓地のごく一部です。
一周で一望できる「回転展望台」がおすすめです。 干拓前の八郎潟の源風景等の資料も展示されています。展望台のレストランで売っていた「はたはた鮨」を買って帰りましたが、私的には今まで食べた中で一番美味しかったです。 ハタハタがスライスしてなく1匹づつそのまま入っていてボリュ-ムもたっぷり、 いかにも手作り、食べるときには切って食べましたが、最高でした。 ついついお酒がはかどりました。

男鹿からの帰り道
山形県との県境近く「象潟」から間近に見た「鳥海山」、頂上はやはり雲に隠れています。
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男鹿に行ったのは数年ぶりですが、
高速道路が整備され、
あつみ温泉から男鹿半島まで車で3時間ほどで行けるようになっていたのには驚きました。

七夕、飾っていただいた短冊の抽選結果

 

今年もロビ-の一角に飾った七夕飾りに、
願いを込めた短冊をたくさん飾っていただきました。
抽選の結果を発表します。

 

1等 たちばな 賞   「当館のオリジナル大吟醸酒 たちばなや」   福島県 S,S 様

2等 織姫・彦星 賞 「当地の秋の果物」        岩手県 F,Y 様 :  宮城県 M,Y 様

3等 七夕 賞      「当館のお菓子」   新潟県 S,K 様  :    山形県 K,M 様


以上の皆様にお送りいたします。
  

ありがとうございました。

釣り 2

 本日は「天気晴朗ナレドモ波タカシ」です。
 今日のお相手は「サワラ」、
 名勝「笹川流れ」を眺めながら釣り場へ向かいます。

粟島に沈む夕日がとても綺麗でした。

ロ-リングが激しく写真を撮るのも大変なほど、ハ-ドな釣りになりました。
船長は大きなク-ラ-に満杯になるほど釣ってましたので、これしか釣れなかったのは腕の差でしょう。

釣り 1


 久々の釣行です。
 立岩の向こう側の「寝屋漁港」から出港です。

 


上、山形県側の山々、右の拡大写真、一番高い山が「温海岳」で、その懐に「温海温泉」があります。
 新潟県側の陸地と「粟島」です。
 天気も良く心地良かったですが、釣果は良くなかったです。

夏らしくなってきました。

 

 梅雨が明けてもどんよりとした日が続いていましたが、
 数日前からようやく夏らしくなってきました。
 暑くても湿気の少ない比較的さわやかな庄内の夏です。
 にぎやかな蝉しぐれの中、アユ釣りが涼しげです。

 


玄関前の花鉢の所に見慣れない「朝顔」の鉢植えが置いてありました。
誰が持ってきたのかと思ったら、お泊りのお子様のもので、夏休みの自由研究らしかったです。
一晩当館の花に並べて置かせていただきましたが、朝になると見事に咲いて、
持ち主の男の子が現れて「咲いているのは青だけど、咲いていないのは紫だ」と教えてくれました。
当館のブル-ベリ-が終わりかけていたので、朝のひと時、夏らしさで玄関前を引き立ててくれました。

 

 海もやっと夏らしくなりました。
 当館から車で20分ほど南に走ると新潟県に入りますが、
 県境から見た新潟県側の長い砂浜です。
 防波堤で釣りをする人、ファミリ-で泳いでいる人たち、楽しそうです。

 

 


 マリンパ-ク鼠ヶ関
当館から車でおよそ20分、砂浜と磯遊びのできる磯場、諸設備が完備された人工ビ-チです。
小さなお子様連れでも安心してお楽しみいただけます。

 

「もっけ湯」のクロアゲハと蛾(?)

 

 「もっけ湯」の花に水をやりに行ったら
  黒アゲハが来ていました。
  ハチのような虫もいました。
  よく見ると蛾のようでしたが、
  飛びながら蜜を吸う姿はハチドリそっくりで面白かったです。

 

《梅雨が明けました 夏です》

梅雨が明けました。

当館の前にある足湯「もっけ湯」、
川の中から子供たちの歓声が聞こえてきました。
暑い日差しの中元気に川遊びを楽しんでいました。
待ちかねた夏です・・・


川にせり出した特設の舞台では、前夜「せせらぎ能」が上演されました。

せせらぎの能

 

今年も温海川の特設舞台で「黒川能」と「山戸能」が上演され、
梅雨明け空の下、しばし幽玄の世界をお楽しみいただきました。

 

七夕まつり

 

夏の恒例になりました「七夕まつり」
今年も実施中です。

ロビ-の一角の笹竹に、
いろいろな願いを込めた短冊を飾ってお楽しみいただきます。
後日抽選で素敵なプレゼントが当たります。
おかげさまで14回になりました。

 

 毎年たくさんの短冊を飾っていただきます。
竹が枯れるので期間中何度か取り替えますが、その都度短冊を回収したり、飾りを付け替えたり、
結構大変な作業です。 写真は1回目の回収分です。

カルガモの親子、セミの抜け殻、紫陽花。

 カルガモの赤ちゃんが大きくなりました。
 5羽の赤ちゃんがいたのですが、
 1羽しかいなくなりました。
 今年は2~3羽のカモが産卵し過密状態で、
 優位の親が他のファミリ-を攻撃するので、
 後から来た親子は大変です。

離れの回廊の所でセミの殻を見つけました。 夏の訪れを感じさせます。

アジサイも咲き始め、鯉とのコントラストが美しいです。