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明日は「31回 温海さくらマラソン大会」、満開の桜の下を走ることができそうです。
玄関前の「蝦夷ツツジ」と「山吹」も咲きはじめました。(右端は、「あつみ蕪の花」です。)
朝、夕、北へ帰る白鳥の鳴き交わす声が聞こえる季節になりました。 あつみ温泉もようやく春らしくなってまいりました。 当館の春を少しばかりご紹介します。
玄関周辺の花 さくら草 あつみ蕪の花
スノードロップ も花が開きました。
中 庭 井筒の両側にある「紅梅」「白梅」も咲きはじめました。
水がぬるみ、鯉の動きも活発になってきました。
カルガモのつがいが二組やってきました。 今年もかわいい雛を見せてくれると思います。 昨年は3家族18羽もの雛が育ち、過密状態でしたが、今年もそうなりそうで心配です。
当館のお雛様 昔はお内裏様が60cmもある大きなものだったそうですが、 昭和26年(1,951年)、温海温泉の大火で焼失してしまいました。 現在のものは大火後に買いそろえたもので、大正時代に作られた関東雛と言われております。 品の良い優しいお顔をしております。
いづめ子人形と御殿まり
ゆの町人形めぐり
先日降った雪もだいぶ消えましたが、久々に晴れわたり、あつみ温泉を取り巻く山々もとてもきれいです。左は当館の前を流れる「温海川」と「もっけ湯(足湯)」、奥にそびえるのは温海温泉の母なる山「温海岳」。頂上からは天気のいい日には粟島はもとより、佐渡や鳥海山、まれに男鹿まで見えることがあります。
池の水も少しぬるんだのか、鯉も動き始め、フナも陽だまりに出てきました。
下は、半月ほど前です。昔と比べると雪の量は比較にならないほど少ないですが、降っては消えを繰り返して春を迎えます。
館内の花も正月らしく。
たちばな会主催のワインパーティー、今年で12回目になります。 以前はボージョレヌーボーの解禁に合わせて開催しておりましたが、 諸般の事情で昨年に続き12月の実施になりました。 100名を超える皆様から世界のワインをお楽しみいただきました。
今年もたちばな会主催の釣り大会が30名ほどの 参加者で3日間にわたり開催されました。 前半は荒天、後半は穏やかになりすぎて皆さん 苦戦したようです。
表彰式を兼ねた懇親会は、 黒鯛の船盛りをメインに大いに盛り上がりました。
左は番外、大会の少し前に釣りました。 真鯛と黒鯛とメジナの組合わせが面白いです。
当館の庭も日増しに秋の色が深まります。 池の中にはウグイ?の子供。
温海川では遡上する鮭の姿も。
庄内平野の稲刈りも終わり、南下する白鳥の鳴き交わす声が聞こえてくる季節になりました。
鳥海山の上の方もうっすらと雪化粧をし、庄内柿がたわわに実り、稲刈りの終わった田んぼのあちらこちらに白鳥の姿が見えます。。 右側を見れば遠くに「月山」「羽黒山」の山々を望むことができます。
秋の磯釣りシーズン真っ盛りです。 素晴らしい秋晴れの下、思い思いの岩場に陣取ります。
家族連れは安全な港の中で小魚を釣って楽しみます。 後ろに以前紹介した温海海岸の名勝「立岩」が頭をのぞかせています。
小ぶりですが、この秋初めての黒鯛。 渚から釣りました。 右の写真は以前紹介した「三角岩」、先の方で一人頑張っています。