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当館の庭も秋らしくなってきました。 池に面した縁台とそのそばの「ニシキギ」、 夏が暑すぎたせいか、 彩りはいつもほど綺麗ではありません。
離れ「環翠荘」の中庭。 石灯籠も要所要所に配置してますが、写真のものは、自然石に何も手を加えず、 ただ積み上げただけのものです。「コマユミ」の赤が映えます。 右の写真は、回廊の奥の方にある「マユミ」の実、可愛らしい色合いです。
玄関に掛けてある 「かまわぬ」の手ぬぐいの額も、 夏の終わりに「ワカアユ」から「コスモス」へと変わっています。
今年も鮭が帰ってきました。 当館の前に架かる「湯の里橋」のすぐ下で、産卵のために川床を掘り始めました。
すぐそばでは、 カルガモがのんびり日向ぼっこです。
今年は海水温が以上に高く、 今後の遡上が心配です。
10月から始まる「ごっつぉだの もっけだの 食の都庄内キャンペ-ン」のオ-プニングイベントとして、 10月2・3日村上から酒田までSL「庄内号」が運行されました。
ホ-ムでは、 歓迎の「弁天太鼓」が打ち鳴らされ、
「地酒」や 「海老汁」「ホッケのつみれ汁」などが 振舞われました。
当館の客室係りも、お手伝いです。
いよいよ秋の磯釣りシ-ズンです。 空気が清んで、空の色がとても綺麗です。
磯からの五目釣りです。 タナゴ、石鯛(当地ではタカバ)、メバル(テンコ)、メジナ(クロコ)、 帰りがけにはなんと磯ダコまで捕まえました。
夕日もすばらしかったです。 粟島の後ろにうっすらと佐渡が見えていましたが、写真には写りませんでした。 と思いましたが、左の写真を見るとかすかに見えてます。
9月8日は、温泉神社の秋祭りです。 右上に見えるのが本殿で、正面が拝殿。
台風もそれて、晴れ渡った秋空のもと、 「御神子の舞」と「獅子舞」が奉納されました。
鶴岡市の黒川地区に伝わる「国指定重要無形民俗文化財 黒川能」と、 温海地域の山五十川集落に伝わる「県指定無形民俗文化財 山戸能」が、 温海川にせり出した特設舞台で演じられました。 川をへだてて対岸から観賞する形ですが、それがまたなんとも良く、 音響効果もばっちりで、お客様も地元住民も一緒になって楽しみました。 演目は、 山戸能・・・「式三番の内」(三番叟、もみ出し)、「恋慕の舞」、「船弁慶」 黒川能下座・・・「大瓶猩々」 夕暮れに開演し、暗くなるにつれ、幻想的な雰囲気につつまれ、 すばらしい夏の夜のひと時でした。
今年も来ました シオカラトンボ、 メスはまだ見えません。
セキレイの赤ちゃん。 お客様が庭で拾ってきて下さいました。 旺盛な食欲です。 巣に戻そうと探しましたが、見つからず、近所の鳥好きの方に里親になっていただきました。
梅雨が明けて、青空の下、当館の前を流れる温海川も夏の顔になりました。 鮎の友釣りを楽しむ姿が見られます。 河鹿の涼しげな鳴き声、蝉の声、 葦のグリ-ンと可憐な花々の彩がとても綺麗です。
カルガモも涼しげです。 カルガモのすぐ側、 ウグイが数匹泳いでいるですが、 写真には写りませんでした。
玄関の「かまわぬ」の手ぬぐいの額も、若鮎に。
七夕企画も好評実施中です。(8月10日まで) 短冊に願いをこめて、ロビ-の笹竹に飾っていただきますと、 後日抽選で素敵なプレゼントが当たります。
当館の前を流れる「温海川」の鮎の解禁は7月1日です。 今年も解禁を前にして、子供達の手で稚鮎の放流が行われました。 「河鹿」の鳴き声も涼しげです。
当日は行事が重なり、子供達の数が少なかったですが、来月もう一度実施される予定です。
7月1日~9月30日の期間中、 あつみ温泉にお泊りのお客様には鮎つりの遊漁証が割引されます。 *詳細はあつみ観光協会 tel 0235-43-3547 またはホ-ムペ-ジ、 各旅館へお問い合わせください。